第4回ICTプログラミングコンテスト PhotoReport

2015年1月17日(土)、ICT教育推進協議会ネットワーク教育ワーキンググループ主宰による「第4回ICTプログラミングコンテスト」が開催されました。今回の課題は、ビデオコラボアプリということで、前回、前々回に比べ、難易度が高いせいか最後まで完成させられたチームが少なかったようです。また、今回は東京会場、大阪会場、香川会場と三拠点を同時接続でつないでの開催となりました。会場、設備をお貸し頂きましたシスコシステムズ様、誠にありがとうございました!

 

コンテスト概要

コンテスト課題

「ビデオカメラコラボレーション」
複数台の高品質ビデオカメラ付Android端末を活用したアプリケーションを開発して頂きます。
アプリケーションの種類に制限はありませんが、単なるビデオ会議やビデオチャットなどだけではなく、複数のカメラで取り込んだ動画を融合加工したり、一つ の動画を異なる表現で別々のモニターに表示したりと、複数のカメラと複数の表示モニターを上手く活用したアイディア豊富な作品を期待しています。

 

参加チーム

学校名 チーム名 作品概要
1.専門学校穴吹コンピュータカレッジ B.E.A.R 作品名「EMOTION FACE」
ビデオ電話において相手の表情から相手の気持ちを読み取り、適切なコミュニケーションアドバイスを与えるアプリケーション。
2.日本電子専門学校 Kandinsky 作品名「SpotLive」
路上ライブを撮影しつつ配信するにはたり、アニメーション動画をライブ映像にオーバーラップし、出演者や視聴者がそれぞれ独自に路上ライブを演出し、エンターテインメント性を高めるアプリケーション。
3.専門学校穴吹コンピュータカレッジ 黒ひげペンギン 作品名 「Trick Window」
スマートフォンのカメラでとらえた背景画像を元に、目には見えない空間上に存在する大きな動画像を作り出しスマートフォンの画面に映し出すアプリケーション。
4. 奈良工業高等専門学校 スピリチュアルダーシー 作品名 「ドコドコびゅーイング」
従来非常に不正確で不親切なナビアプリの改善すべく、スマートフォンのカメラとGPSを利用し、目的地にいる案内者に位置情報や周囲画像を送り、より便利で親切な道案内をしてもらうアプリケーション。

 

審査委員

審査委員長

  • 江崎 浩(ICT教育推進協議会会長/東京大学教授)

審査委員

  • 小野寺 好広(シスコシステムズ合同会社)
  • 浅羽登志也(IIJイノベーションインスティチュート 代表取締役社長)
  • 伊勢 幸一(ICT教育推進協議会ネットワーク教育WG主査/テコラス株式会社 CTA)
  • 木全 崇 (ICT教育推進協議会ネットワーク教育WG副主査)
  • 櫻田 武嗣 (東京農工大学総合情報メディアセンター)

 

協賛企業様

シスコシステムズ合同会社様

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コンテスト開始

Opening

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コンテスト開始前の東京会場の様子です。

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真ん中は香川会場。そのとなりは大阪の会場が写っています。

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NW教育WGの主査より開会宣言

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ICT教育推進協議会 江崎会長より開会挨拶

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審査員の皆さん

発表風景

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トップバッターは穴吹コンピュータ・カレッジの B.E.A.R チーム。 香川会場から。

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ビデオ電話において相手の表情から相手の気持ちを読み取り、適切なコミュニケーションアドバイスを与えるアプリケーションについての、プレゼンとデモ。

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プレゼン資料

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デモの様子

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審査員からの質疑

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続いては東京会場の日本電子専門学校 チームKandinsky の発表

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路上ライブを撮影しつつ配信するにはたり、アニメーション動画を
ライブ映像にオーバーラップし、出演者や視聴者がそれぞれ独自に路上ライブを演出し、エンターテインメント性を高めるアプリケーションのプレゼン資料

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デモのセットアップ中

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デモの様子。Android端末からのデモをカメラに向かって映してます。
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質疑応答。前面3画面が審査員の皆さんです。

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3チーム目。同じく穴吹コンピュータ・カレッジより「黒ひげペンギン」チーム。

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チームメンバーの紹介。

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デモの様子。スマートフォンのカメラでとらえた背景画像を元に、目には見えない空間上に存在する大きな動画像を作り出しスマートフォンの画面に映し出すアプリケーションです。

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花火のようなものが端末画面に写っているのがわかります。

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質疑応答。

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最後は大阪会場から奈良工業高等専門学校 チーム 「スピリチュアルダーシー」

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従来非常に不正確で不親切なナビアプリの改善すべく、
スマートフォンのカメラとGPSを利用し、目的地にいる案内者に位置情報や周囲画像を送り、より便利で親切な道案内をしてもらうアプリケーション。

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プレゼン資料

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デモの様子

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同じくAndroid端末をカメラに向けてデモ中

 各チームによる発表が終了。

 

審査

審査員はチーム発表が行われる部屋とは別の部屋で審査を行いました。
左は大阪会場の審査員と。

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結果発表

今回は「シスコシステムズ賞 賞金10万円」と「ICT教育推進協議会賞 賞金10万円」の2本の賞があります。
場合によっては、該当者なしということも、または前回のように、優秀なチームには複数賞が授与されることもあります。
さて、今回は。。。

シスコシステムズ賞

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いよいよ審査結果発表

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結果を待つ参加チームの皆さん

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プレゼンターのお二人

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まずはシスコシステムズ賞の発表

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シスコシステムズ 小野寺さんより発表されます

シスコシステムズ賞は。。。

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奈良工業高等専門学校 チーム 「スピリチュアルダーシー」矢鋪知哉 さん

 シスコシステムズ賞 が贈られました。おめでとうございます!
アプリケーションを完成させていた点が、シスコシステムズさんには評価が高かったようです。

 

ICT教育推進協議会賞

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ICT教育推進協議会賞

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江崎会長からの発表です

最後まで、とても迷ってましたが。。。

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奈良工業高等専門学校 チーム 「スピリチュアルダーシー」矢鋪知哉 さんがW受賞です!

ICT教育推進協議会賞も矢鋪さんに贈られました。おめでとうございます。

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大阪会場からも記念撮影

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おめでとうございます

 

講評とClosing

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審査員の皆さんから講評

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講評

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講評 プレゼンでは何をいうべきで、何を言わなくていいのか。

 

 

※講評については、別途PDFで出しますのでお待ちください。

今回も、参加してくださった学校の皆様ありがとうございました。
受賞した奈良工業高等専門学校の矢鋪さん、おめでとうございました。

 

お知らせ

最後にお知らせです。

ICT教育推進協議会、NW教育WGが主催する 「ICTプログラミングコンテスト」は第4回で終わりですが、何らかの形で、またプログラミングコンテストを開催できればと思っております。

これからもNW教育WGの活動は続きますので、今後とも宜しくお願い致します!